皆さんどうもこんにちは!ふうりんです。
ブログで稼いでいくために必要不可欠な「Googleアドセンス」。
つい先日、この「ふうりんのぶろぐ」がGoogleアドセンスの審査に合格しました!
最初にGoogleアドセンスについて調べたときは、合格率4%と書いてある記事を見てしまって、合格できるのかと思っていましたが、なんとか合格することができましたw。
ということで、今回はそんなGoogleアドセンスにたった3記事で合格できた、私が審査に合格するまでの流れや、合格するために必要だと思ったこと、逆に必要ではないと思ったことをお話していこうと思います。(※あまり具体的な方法は書いてないです)
この記事は最後まで読んでみてください。
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Googleアドセンスってなんだろう?
まずは、軽くGoogleアドセンスの説明をします。
「Google Adsense」は簡単に説明すると、Googleが提供している広告配信サービスのこと!
ブログやWebサイト上に広告が貼ってあるのを見たことありませんか?
Googleアドセンスではその広告が読者にクリックされると、サイト運営者に収益が発生するようになっています。
このGoogleアドセンスには、ブログやサイトが広告を貼るのにふさわしいのかを審査されるのですが、この審査が厳しく、不合格になってしまうことが多いんです。
ブログでお金を稼ごうと思ったら、Googleアドセンスの合格は必須になってくるので、ブログを運営し始めるとGoogleアドセンスに合格するために色々な対策をしている方が多くいます。
Googleアドセンスに合格するまでの流れ
それでは本題。私がGoogleアドセンスに合格するまでの流れをご紹介します。
最初の審査の申請
私が一番最初にアドセンスの審査に申請したのは、2019年の1月。
そのころは、広告収益を得るためにはアドセンスが必要ということを知ったばかりで、審査のことについては何も調べていませんでした。
なので、アドセンスの審査の対策などは一切しておらず、申請から一晩ほどで不合格通知が来ていました。
ブログのレイアウト変更
最初の申請の後もしばらく申請を行っていたのですが、一向に合格できないので、どうしたらGoogleアドセンスの審査に合格できるかを調べてみることにしてみました。
すると「見やすいサイトが合格できる」という文章を見つけたので、これなら簡単だと思いブログが見やすくなるようにレイアウトを変更してみました。
が、帰ってきたのは不合格通知。
まぁ、自分の思う通りにできたので結果オーライかな?◝(๑⁺д⁺๑)◞՞
プライバシーポリシーの記載
他にはどんな方法があるかを調べてみたら、「プライバシーポリシーを記載したら合格できた」と書いてある記事を見つけたので、お手本を参考にプライバシーポリシーを作ってみました。
が、こちらも作成後に何度か申請してみましたが不合格。
今思えば必要なかったかもしれません。結構苦労して作ったんだけどな…
ためになるような記事を作成
よく考えてみたら、ためになる記事がほとんどないなと思いまして、今度は私の得意なジャンル「ゲーム」にテーマを絞って記事を作成してみました。
この時書いた記事がこちら↓
https://hurilson.com/need-switch-lan-cord
「スプラトゥーン2」というゲームが好きなので、それについての攻略を書いたり、ニンテンドースイッチの有線のやり方など、ためになりそうでボリュームのある記事を作成していきました。
が、またまただめ。
もはや、ほとんど諦めていました(´;Д;`)
公開した記事を非公開に
たった3記事で合格とは言ったものの、実はこのブログ、2019年の2月半ばくらいまで60以上の記事が公開されていたんです。
しかし、その大半がツイッターで呟けばいいような、めちゃくちゃ内容の薄い記事でした。
それまでは、内容の薄い記事が合格へ影響を及ぼしていることはわかっていたものの、内容の濃い記事を増やせば何とかなるだろうと考えていました。
ですが、2月に入った段階で申請回数が30回を超えていたため、さすがにこのままでは一生合格できないのではないかと思い、色々考えた末にほとんどすべての記事を非公開にすることに決めました。
非公開にした記事は全部で61記事。
内容が薄くとも、一応1記事あたり300字程度は書いているので、ある程度の労力がかかっており、これだけ多くの記事を非公開にするという決断は非常に大きなものでした。
しかし、再度申請を行うも不合格…
結構まじめに考えて、大量の記事を非公開にしたのにぜんぜん合格できないじゃん!
٩(๑`н´๑)۶←ほんとこんな感じw
もう一度、ためになる記事を作成
こうなったらもう一度ためになる記事を書いてみようと思い、とある記事を作りました。
すると、1週間も経たないうちに記事のPV(閲覧)数が20回を突破していました。
その記事がこちら。
これ以前の1日の平均PV数が1~2回程度だったのに対し、この記事を公開してからは1日10~15回ほどのPVがありました。
実際この時は申請しても不合格だったのですが、自分の中ではPV数が飛躍的に上がったのがうれしくて、まるでGoogleアドセンスに合格したかのような感じでした。
さらに記事を追加
「ワンピース バウンティラッシュ」というゲームの攻略記事を出したところ、PV数が伸びたので、そこからヒントを得て、ゲーム攻略系の記事を増やすことにしました。
といっても、3月に1記事、5月に1記事という感じでまばらな更新でしたが。
この頃はすでにGoogleアドセンスのことを考えるよりも、PV数をどれだけ伸ばせるかを考えていたので、審査への申請はせずに、どんな記事を書くかを考えていたからです。
Googleからのメール
ところがその時は突然やってきました。
ある日、普通に晩ご飯を食べていたら、Googleからあるメールが送られてきました。
その内容は
Googleアドセンスの審査に申請~合格まで
Googleからリスティング広告のメールが来た翌日にアドセンスの審査に申請。
- 記事数:3記事
- 1日の平均PV数:30~35PV
- Googleアドセンス以外の広告あり
- 更新頻度:1~2か月に一回
- 申請後の記事の更新は無し

合格した経験を踏まえて、Googleアドセンスの合格に必要・必要ではないと思ったこと
PV(閲覧)数は絶対に必要。
私の場合、PV数が一日平均30くらいになったときにアドセンスの審査に合格することができました。
「合格には最低10記事は必要」などのことが書いてあるサイトもありますが、それは「PV数をある程度稼ごうと思ったときに、そのくらいの記事が必要ですよ」と言ってるのと同じことだと思います。
つまり、記事の数が少なくても、PVの数が多ければそんなの関係ないのではないかと思います。
現に、私はたった3記事で合格していますしねw(自慢)
内容の濃い記事
先ほど、合格までの流れの中でお話しした通り、このブログにはもともと記事が60以上ありましたが、そのほとんどが内容の薄い記事で、何回も申請行っても結局合格することはできませんでした。
通常、アドセンスの審査に合格できる記事数と言われているのが、だいたい10~20記事程度。
私の場合は、その3~6倍もの記事があったのにも関わらず審査に合格できていません。
つまり、記事が多くても内容が薄いものばかりでは意味がないんです。
なので、記事数を稼ごうと思って、むやみやたらに薄い記事を増やすのではなく、きちんと読者のためになるような内容の濃い記事を書いていきましょう。
記事の数は必ずしも多くなくていい。
先ほどお話しした通り、PV数を稼げているなら記事の数は多くなくてもいいと思います。
実は、Googleはどれだけためになるサイトかを見て、評価をしているらしいんです。
つまり、ためになるサイトを作って、Googleの評価が上がればアドセンスの審査に合格できるようになります。
では、何を基準にためになるサイトかを判断しているのでしょうか。
一番簡単なのはアクセス数(PV数)です。
ためになるサイトだったら、みんなが見に来てくれますよね。
だから、GoogleはPV数を一つの評価点としてみているんです。
となると、記事の数が少なくても、PV数を稼げているならGoogleアドセンスの審査への合格のチャンスがあるということです。
プライバシーポリシーは必須ではない
Googleアドセンスの審査に合格するための方法についてのサイトを見ると、「プライバシーポリシーを作れば合格できる」と書いてあるサイトもありますが、プライバシーポリシーは必須ではないです。
私もGoogleアドセンスの審査を申請し始めたころに、プライバシーポリシーの作成を行いましたが、その時は審査に合格できていません。
さらに色々調べてみると、中にはプライバシーポリシーを作らなくても合格できたという方もいらっしゃるようなので、プライバシーポリシーが必須というわけではないようです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はGoogleアドセンスにたった3記事で合格できた私が、私が審査に合格するまでの流れや、合格するために必要だと思ったこと、逆に必要ないと思ったことをお話ししました。
結局、私はGoogleの社員でも何でもないので、Googleアドセンスの審査に合格するための確実な条件はわかりませんが、絶対に言えるのはPV数が稼げていれば合格のチャンスは必ずやってくるということです。
残念ながら、私にはどうしたらPV数が増えるかは経験不足なので教えられませんが、まだ合格できていない皆さんも、ぜひ合格できるように頑張ってください!
応援しています(∩╹∀╹∩)ふぁいとっ
それではここまで読んでいただきありがとうございます!バイバイ(∩ω・。)ノシ
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